島田人(しまだびと)から始める森づくり
桜を植樹しました
富士山静岡空港沿いの植樹帯(旧富士山静岡空港事業用地内の植樹場所)に桜を植樹しました。
これは、平成19年に「郷土種の苗木を植樹する事業」として植樹した苗木のうち、残念ながら生育しなかった苗木の後に桜を植樹しようと実施したものであり、「染井吉野」や「枝垂れ桜」約30本を植樹しました。
また、平成24年12月23日には「島田ライオンズクラブ設立50周年記念事業」として寄贈された桜を植樹しました。
富士山静岡空港周辺が桜の名所になるための起爆剤として管理していきます。

植樹記念看板の除幕式と下草刈りを行ないました
平成19年6月2日、富士山静岡空港事業用地内の植樹場所で植樹記念看板の除幕式と下草刈りを行ないました。
これは平成19年2月3日に参加者約100人で「島田人から始める森づくり 富士山静岡空港に郷土種の苗木を植樹する事業」として植樹した約300本の苗木の生育の支障となる草木等を取り払い、「記念の森」として植樹場所が一日も早く自然の姿を取り戻すために実施したものです。
また、同時に植樹された方々の名前を彫った記念看板を設置しました。
特に夏季は下草等の繁殖が極めて旺盛なため、年2回程の下草刈りを実施しながら「大井川という自然を活かした潤いと活気のあるまちづくり~水・潤いまちづくり~」を進めていくために「記念の森」として管理していきます。

富士山静岡空港事業用地へ郷土種の苗木を植樹しました
平成19年2月3日、将来構想推進協議会主催により、富士山静岡空港事業用地内に、郷土種の苗木を植樹しました。
これは、島田商工会議所が創立50周年である平成13年度に作成した『将来構想「しまだ50年ゆめ」』で提言した「大井川という自然を活かした潤いと活気のあるまちづくり~水・潤いまちづくり~」を進めていくための事業として、〝島田人(しまだびと)から始める森づくり〟「富士山静岡空港に郷土種の苗木を植樹する事業」に取り組んだものです。
当日は、天候に恵まれ、参加者約100名が県の職員等から植樹の説明をうけながら、郷土種の「アラカシ」「イチガシ」「コナラ」「クヌギ」など、10種類約300本の苗木を、それぞれの記念を胸に植樹を行ないました。
今後は、年に2回ほど草刈りなどの手入を行ないながら、「記念の森」として管理・運営して行きます。
なお参加者の中で希望する方のお名前を「記念看板」として設置する予定です。
お問い合わせ
当所総務課 0547-37-7155